美容皮膚科で治療を受けたことのない方でも、「フォトフェイシャル」という名前は聞いたことがある方が多いのではないでしょうか?
フォトフェイシャルとは、簡単に説明すると、IPLというひとつの光を照射するだけで、コラーゲンの再生と、しみ取り、美白、などが同時にでき、若々しい肌を取り戻すことができる治療法です。
IPLは、肌のダメージも大変少ない安心・安全な美容医学界最先端の治療法と言われております。
光というとレーザーをイメージするかもしれませんが、メラニン等の黒色素に反応する光波長と毛細血管等の赤色素に反応する光波長に使い分けるレーザー光とは違い、IPLはひとつでどちらのターゲットにも働きかけることができると言う点で非常に優れているのです。
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当院では、日本で初めて「IPLフォトフェイシャル」を導入して以来、数多くの患者様を治療し満足して頂けております。後発で多くの機器が出回りましたが、「フォトフェイシャル」は、専門医の間でも評価が高い、自信をもって推奨できる本物の治療です。
「フォトフェイシャル」は他院でも使用している医療機器です。
しかし、各々の医院によって値段や治療方法は異なりますし、治療方法も、患者様それぞれのお肌の状態、改善内容により異なるのです。
医療機器の性能やスペックに違いがあるのはもちろんですが、医療機器の持つ力を最大限に生かすためには、施術者の高い技術レベル、症例経験、テクニックが重要になります。
まず第一に、カウンセリングで効果に格段の差が出ます。
施術効果の可能性を最大限に生かすためは、患者様お一人おひとりのお肌に合わせた波長やパルス、エネルギーを最適に設定しなければなりません。
当院では10年以上のフォトフェイシャルの治療経験から得たノウハウをもとに、院長自らカウンセリングを思います。皆様のご希望をじっくりお聞きし、それぞれに最適のモードで治療、さらにアフターケアにいたるまで、すべて院長が行います。
患者様の肌質や、ご希望を施術者が真に理解しなければ、最適な効果が出る治療は実現しないのです。
圧倒的な治療実績数を持つ当院の技術ノウハウとスキルで行うフォトフェイシャルは、たった1回の照射でも確実な肌の変化を感じ、ご満足いただけると思います。
今までに他院にてフォトフェイシャル治療をお受けになって、その結果に満足していただけなかった患者様にも、その違いを実感していただけると自信を持っております。
- 当院は日本で初めてフォトフェイシャルを導入し、実績は10年以上あります。
カウンセリングから施術アフターケアまで院長が丁寧に行います。 - 安全に顔全体にくまなく照射するために、髪の毛の生え際、眉毛、まつげの部分ギリギリに光を通さないテープを貼り、さらに眼の上にはプロテクターを載せ、施術に入ります。
- 付属するND-YAGレーザーにて眼の下のくまを取り除く事ができます。
- 当院では、顔全体にジェルを塗ってから照射するのではなく、光の出るヘッドにジェルをつけて照射します。
そうすると、照射した部分の皮膚のみにジェルが残るため、一点の打ち漏れ(隙間)も残さず顔全体に照射することができます。色ムラのない透明感ある肌に仕上がります。 - カウンセリングから施術アフターケアまで、効果を感じて頂くまで責任をもって院長が対応します。
- しみ
- 年齢とともに新陳代謝が衰え、色素が沈着してできるのがシミです。
フォトフェイシャルのパルス光が、シミの色素にダメージを与え、壊れた色素が皮膚表面に浮き出てきて、数日後には剥がれ落ちます。 - しわ・たるみ
- 年齢とともにコラーゲン線維の数が減少し、その弾力性もなくなってきます。
フォトフェイシャルのパルス光がコラーゲンを作る線維芽細胞を刺激して、コラーゲンの数とその弾力性が増してくるため、少しずつシワが浅くなり、肌にハリが出てきます。 - 赤ら顔・毛細血管拡張
- 毛細血管が拡張すると、肌の下に赤く毛細血管が見える様になります。フォトフェイシャルのパルス光が毛細血管を縮小させるため、少しずつ毛細血管が消えていきます。
- 毛穴の開き
- 年齢とともに徐々に目立ってくる毛穴の開きです。
フォトフェイシャルのパルス光により毛穴を引き締め、キメの整った肌にします。 - にきび跡
- にきびの炎症によりできた陥凹あと。
フォトフェイシャルのパルス光によりコラーゲンが増加するため陥凹が少しずつ浅くなります。 - お肌全体
- フォトフェイシャルのパルス光(IPL)により、くすみがとれ、本来の肌の色(つまり美白)に戻ります。ご自分のコラーゲンが増えてくるためにお肌全体にハリがでてきます。
- 光でお肌を美しく
- フォトフェイシャルは医療機関で医師の手によって施術されますので、安心して受けていただくことができます。
フォトフェイシャルは、お顔全体に有効な光をあてることで素肌が持つ本来の美しさを呼びさまし、若々しい素肌に改善していきます。また、沈着してしまったメラニンにダメージを与えると同時にコラーゲンの再生を活性化させるので、お肌が内側から美しく変わっていくのがお分かり頂けるでしょう。 - なぜ、光で治療が可能なのか?
- フォトフェイシャルの光が、肌トラブルの原因となるターゲット(メラニンや毛細血管など)に当たると、光のエネルギーが熱に変わり、ターゲットにダメージを与えます。
- フォトフェイシャルの光はターゲットのみに反応するため、素肌を傷つけることなく、トラブル部分のみにダメージを与えることができます。ですから、お肌への負担がほとんどありません。 また、この作用によりコラーゲンなどお肌に有効な成分を作り出す線維芽細胞の働きが活性化され、内側から自然に美しい肌がつくりあげられるのです。
- レーザーとは違う、やさしい光
- 光の刺激で肌トラブルを改善するというと、レーザー治療を連想される方もいらっしゃいますが、フォトフェイシャルの光はIPL(Intense Pulsed Light)といってレーザーとはまったく違います。
レーザー治療のように肌トラブルごとにレーザー光を使い分ける必要がなく、IPLというひとつの光だけで、しみ・そばかすの原因であるメラニン色素や、赤ら顔の原因であるヘモグロビンなど、複数の色素に働きかけ(ダメージを与え)、今まであきらめていた肌トラブルを同時に改善します。
施術時間も短く、肌へのダメージも大変少ないため、終わってすぐに洗顔やメイクをすることができるのも特徴の1つです。限られた時間を有効に使ってきれいになりたいと願う現代社会で活躍する女性に最適なスキンケアといえるでしょう。 -
レーザー治療 フォトフェイシャル 一度の施術で 治療したい肌トラブルによって器械を使い分ける必要があります 「シミ・ソバカス、赤ら顔、小じわ、毛穴の開き」など全く異なる症状に同時に効果を発揮します 施術できる部分 気になる点にピンポイントで光を照射するのが一般的です 顔全体の施術が一度に行えます 施術後 レーザーをあてた部分にかさぶたや色素沈着がおこり、施術後、数日から数ヶ月はガーゼを貼って過ごさなければなりません 施術時間も短く、肌へのダメージもほとんどないので、終わってすぐに洗顔やメイクができます
- 顔全体にくまなく照射するために、髪の毛の生え際、眉毛、まつげの部分ギリギリに光を通さないテープを貼って用意します。
さらに、眼の上にはプロテクターを載せます。(テープでも目を保護しますが、さらに安全を期して)
※一般的なゴーグルをつけて照射する方法では、眼の下ギリギリまで照射することはできません。
- 貴女のシミを消すのに最適な波長域モードを選び、その出力を決めます。それぞれのシミに対してこの操作を行い照射していきます。
- 貴女の線維芽細胞を最大に刺激できる波長域モード及び貴女の肌の本来の明るさを取り戻す波長域モードを決定します。
- これは付属するND-YAGレーザーを用います。くまの原因でもある眼輪筋のうっ血を取り除き、さらにコラーゲン線維を作る作用をします。
- 施術後はメイクをしてお帰り頂けます。
45分位です。 |
輪ゴムで軽く弾かれる程度の軽い痛みを感じる場合があります。 |
無色透明なジェルを使う理由は、パルス光はいい作用をしますが、熱も発生するため冷たいジェルにて肌を守るためです。当院では、院内で処方した高濃度ヒアルロン酸ジェルを作用しますので、施術後の仕上がりも違います。 |
ダウンタイムはありません。施術後からすぐにメイク可能です。メイクをしてお帰りになれます。 |
お肌全体が白くなったことは、1回目の施術直後からお感じになれますが、シミは少しずつ消えていきます。治療回数を重ねる度にコラーゲンの増加によるお肌の張りが増していきます。3週間ごとに6回が1クールです。 |